導入実績

株式会社ライフプラザホールディングス経路分析から浮かび上がるユーザーの姿 ――ネット広告と来店予約の可視化

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保険業界でいち早く「来店型ほけんショップ」のモデルを立ち上げ、現在約140店舗を展開するライフプラザホールディングス社では、リアル店舗への「来店予約」をコンバージョンとする、PCサイト・モバイルサイトを多数展開しています。2009年末にVisionalistを導入いただく前は、別の有償ツールを利用して、アクセス解析をしていました。

経路を最後まで追えるツールを探して

――なぜ、アクセス解析ツールを乗り換えたのですか?

ご担当者様顔写真

株式会社
ライフプラザホールディングス
田川 享助様

(ライフプラザホールディングス 田川様[以下、田川])以前使っていたログ型解析ツールAでは、ユーザーの経路が10段階までしか解析できなかったんですね。しかし、ユーザーによっては20ページ30ページとサイト内を見て、最後に予約に至るユーザーもいる。そこまで追跡したかった。

(田川)もう一つの理由は、リスティング広告の効果測定です。かなり幅広く、予算も使ってやっているんですが、どの広告をクリックした結果、どのお店に予約が入ったか、それが知りたかった。我々は直営店だけでなくFC店も展開しておりますので、たとえばFC店さんに対して、どの広告からどういった経路で予約が入ったか、というフィードバックをすることにより、今後の広告戦略を共に行えることも考えにありました。

経路分析と広告効果測定。この2つの機能を十分に満たしうるツールは、検討段階でVisionalistと、Webビーコン型の競合ツールBの2つに絞られていました。

バージョンアップが導入を後押し

――検討の結果、Visionalistをお選びいただいた理由は?

田川様行動パターン分析機能で、訪問中の全経路を追いかけます。 [詳細...]

(田川)当初は競合ツールBを検討していました。こちらはどちらかというとビジュアルが良くて、アクセス解析に親しみのない方たちもとっつきやすくなっている。ただ最終的には、我々の欲しいデータが的確に出てこないといけないので、その点を中心に選びましたね。

実は、最初のお問い合わせは2009年の1月頃でした。しかし一度検討がペンディングになり、秋頃に再度検討され、導入に至った経緯がありました。その間、Visionalistにはいくつか大きな変化が起きていました。

(田川)以前デモを見せてもらったときは、ツールBとはまだ差がありました。でも、バージョンアップをして、見やすさの点ではだいぶ近づいてきたと思います(※1)。直感的・視覚的にわかりやすいツールになってきました。まさにこのタイミングだということで、導入を決めました。この間、デジタルフォレストも成長を遂げ、バックボーンもしっかりしてきていて(※2)。そういったことも安心材料の一つになっていますね。

※1:2009年8月のリリースで、Visionalistモバイル解析がPC版と共通のダッシュボード機能に対応。また、Visionalistダッシュボードは2009年度グッドデザイン賞を受賞しました。
※2:株式会社デジタルフォレストは、2009年3月より、NTTコミュニケーションズ株式会社のグループ会社になりました。

――選ばれる立場からは、営業の人となりも見ていますか?

(田川)もちろんそうです。デジタルフォレストの営業さんは、かゆいところに手が届くような説明をしていただけますね。打てば響くようにしっかりと返してくれるのが一番良いです。私たちが質問するところをどう解釈してどう返してくるかというところで、その会社のツールの良さを実感します。それがあってはじめて進む話ですから。

アクセス状況を視覚的に共有

2009年12月から利用を開始し、インタビュー時点で1ヶ月半が経過していました。

田川様
指定ページからの経路を展開して表示する「樹形図機能」[詳細...]

――どのような体制で運用されていますか?

(田川)私と、デザイナーが2名、広告担当が1名。いままではPCメインでやっていましたが、Visionalistでモバイルの解析もしっかりできるので、デザイナーのうち1人はモバイルを軸にしていこうとしています。軸が2つあれば、いろんなことができますから。

――上層部へのレポート(報告)はどうされていますか?

(田川)なかなか数字だけ見せてもわからない人もいるんです。特に、PVという言葉自体で拒否反応が起こることも多い。でも、経路図で、絵で見せるだけで全然違うんですよね。こういう道をたどって予約するのか、というのが分かる。区切りのPVを見せるよりも、視覚的なアクセス状況を見せる方が伝わるんです。

ユーザーの姿が浮き出てくる情報

経路分析については、ユーザー単位で経路や訪問履歴が追える「セッション情報」の機能にも、高い評価をいただいています。

田川様
訪問の全情報をまとめた「セッション情報機能」[詳細...]

(田川)これはわかりやすいですね。どのキーワードで来たかとか、入口出口など、ユーザー単位で追いかけられる、貴重なデータです。これだけでもいろんな情報が詰まっていますね。特に、こういう経路を辿ってこういうページを見てというものが生のデータとして残っているというのは、素晴らしい財産になりますよね。ユーザーの経路が全てわかるわけですから。

(田川)ユーザーの経路やセッション情報を見ていると、モニターの向こうのユーザーの姿が浮き出てくるのがいいですね。次に何をやったらいいかというビジョンが見えてきます。

(田川)今後は、店舗数の拡大にあわせて、リスティングの出稿キーワードを増やしていき、地域ごとの相性や広告毎の経路を見ながら、多角的な分析をして、「ずばりな集客」にしていきたいと思っています。

株式会社ライフプラザホールディングス

1995年4月、生命保険・損害保険を取り扱う「乗合保険代理店」として発足。業界でいち早く「来店型ほけんショップ」を多店舗展開し、日本最大級の乗合保険代理店に成長。現在、3ブランドで約140店舗(FC店含む)を展開する「来店型ほけんショップ事業」と、「外商型コンサルタント事業」を構えています。

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