導入実績

SBI損害保険株式会社お客様にとって有益な情報を発信するためにも継続的なサイト改善が必要

SBI損保は2008年1月開業のインターネットを主体とする新しい損害保険会社です。一般の損害保険とは違い、ディーラーや販売代理店がなく、人権費がかかっていない分、低価格でサービスを提供しています。また、販売代理店を持たない分、保険のプロモーションのほとんどをWebサイトで行っております。

リスティング広告、バナー広告、アフェリエイト等、通常のオンライン広告と呼ばれているものに毎月出稿しています。 Webサイトは基本的に、クリエイティブを担当者とWebサイト管理者の2名体制で運営しています。お問合せフォームの改善等、セキュリティーが絡む場合はシステム部門も関わっています。

野呂 智久氏

SBI損保株式会社
マーケティング部 マネージャー
野呂 智久氏

検索ワード機能を活用し、1訪問者あたりの広告費10%削減

リスティング広告を出稿していますが、金融関係のワードは「自動車保険」といった多くの人に検索されるビッグワードが多く、その中でどのようにして「1訪問者あたりの広告費を下げるか」ということが大きな課題になってきます。ニッチなワードを『Visionalist』の「検索ワード」機能を利用して、「いつ」「どんなキーワードで」「どのサイトから来ているのか」といったことを分析し、随時出稿ワードの見直しを行っています。今では費用対効果が徐々に改善され、開業当初に比較して1訪問者あたりの広告費が10%削減されています。

「検索ワード」機能は保険用語の見直しにも活用しております。保険用語は難解なため、お客様に正しく保険商品を理解していただくためには用語の解説が必要です。よりわかりやすいWebサイトにするために、良く見られている用語から順次改善している最中です。

ランディングページの離脱率を改善し、コンバージョンが14%向上

広告やメール配信時に、コンバージョンである「お見積もり」数はもちろん見ていますが、それ以外に「どの程度のトラフィックがあったのか?」「どこで離脱しているのか?」ということも『Visionalist』で必ず見ています。

『Visionalist』の「樹形図」機能を使うと離脱率だけでなく、ランディングページからのお客様の動きもわかりますので、「どのページがボトルネックになっているのか?」「お客様にはこちらが想定していた通りにページを見ていただけているか?」という改善箇所の発見や、「コンバージョンを基に、どの経路からお客様がいらっしゃったのか」といった、勝ちパターンを見つけるのにも役立てています。

ボタンの配置を変更と文言を変えてクリック率が5倍にアップ

改善の一例として、以前、ボタンの位置と文言を変更したことがあります。あるキャンペーンのお知らせをメール配信し、ランディングページを用意しました。コンバージョンには「お見積もり」を設定し、ランディングページにはお見積もりボタンを配置していました。

しかし、ボタン位置が良くなかったのかクリック率が10%しかありません。そこで位置を変更する以外に、ランディングページの文言をお客様自身のメリットを、よりわかりやすい表現に変更し、再度メール配信をおこなったところ、ボタンのクリック率は50%にはねあがりました。

ボタンの位置は今までの経験を基に仮説をたて、変更したのですが、それが成功だったという確信がもてたのは、はっきりとした結果を『Visionalist』で数値として確認できたからです。

「カスタム検索」機能で仮説検証

『Visionalist』は他のツールと比較して分析できる項目が多く、詳細な分析ができることがありがたいですね。「カスタム検索」という機能を良く使用しているのですが、「このページとこのページを経由しての申込があるだろう」というような仮説をたて、「その通りにお客様は動いているのか?」ということを検証しています。

「広告分析」機能も、「訪問回数」や「コンバージョンレート」だけではなく、「広告別に流入してきたお客様の動き」もわかるところが優れていますね。より効率よくお客様にSBI損保のサービスを伝えるためにもっと『Visionalist』を活用していきたいですね。

PDCAの秘訣は「比較」し続けること

Webサイトを改善するにはPDCAを回すことが大切です。そのPDCAを回す秘訣は「比較し続けること」です。例えばバナー広告やリスティングのクリエイティブの場合、「A」と「B」を比較して、「A」が良かったからといって、ずっと「A」を出稿し続けても、あの時良かった「A」が駄目になる場合が結構あります。常にお客様が求めている情報を発信するには、常に比較し続けることが重要です。

今後は、お客様に安心してサービスを利用していただくために、損害保険という難しい内容をわかりやすい表現でご案内すると共に、事例のコンテンツを増やすなど、本当にお客様が求めている情報を発信していきたいです。

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