製品ラインナップ

Webアクセスシェイパ(Webアクセス最適化ソリューション)

概要

キャンペーン展開やメディア露出時の急激なアクセス集中、対策は万全ですか?

NTTグループが開発した新しい負荷対策装置であるWebアクセスシェイパは、負荷分散を行って「つながらない」「レスポンスが遅い」「途中で失敗してしまう」という状況を回避するほか、精算途中のユーザーなど、重要なアクセスは優先的に通す処理を行うことで、混雑緩和とコンバージョン率アップを同時に実現するソリューションです。

ECサイトや予約受付サイトなど、データベースとのトランザクション部分に負荷が高まりやすいサイトで、特に有効なソリューションとなります。

Webアクセスシェイパ 概念図
※画像をクリックして拡大します

こんなサイトの運営にお勧めです

  • Eコマースサイト:人気商品へのアクセスが集中しても、購入手続きをスムーズに最後まで進められます。
  • キャンペーンサイト:ニュースリリースやCM露出効果でアクセスが集中しても、ダウンしません。
  • 災害情報などの公共情報サイト:非常時にこそ、情報周知を確実に行えます。
  • イントラネット、社内システム:特定の時間帯・時期に殺到するアクセスを整理し、無駄な待ち時間を減らします。

3つの機能

(1) 「整理券」を発行して、混雑を緩和。

整理券発行機能 例通常、アクセスが殺到すると、「読み込み中」の白い画面のまま、画面が固まってしまいます。Webアクセスシェイパは、「整理券」を発行して、待ち時間と待ち人数を表示し、順番が来たら自動的にリダイレクトして接続します。

ユーザーを不安にさせず、確実にWebサイトにつなげることが可能です。

(2) 重要トラフィックを優先して通し、コンバージョン率を改善。

優先処理機能 概念図何も施策をしない場合、混雑時には全てのユーザーがランダムに接続されるため、決済途中など、コンバージョン間近の重要なユーザーが、接続できずに離脱してしまう、重大な機会損失が発生します。

Webアクセスシェイパでは、リクエストURIなどの情報から「重要ユーザー」を抽出し、優先的に接続させる処理を行います。これにより、購買意欲の高いユーザーを、ストレスなくコンバージョンに導くことができます。

(3) リソース配分を行って、混んでいないページへの経路を確保。

リソース分配 概念図特定のキャンペーンページなどにアクセスが集中して、キャンペーンと関係のない訪問者まで混雑の影響を受けることを避けるために、ページごとにアクセス可能枠を設定できます。


Visionalistとの連携

コンバージョン・プロファイラとしてのVisionalist

Visionalistの経路分析機能を活用し、コンバージョンしやすい行動パターンを抽出。重要なページのURLを

優先ユーザーの抽出条件として設定することで、コンバージョン率を高めます。

また、今後はVisionalist計測用Webビーコンの自動発行機能や、Visionalist単体ではできないモバイルの ファイルダウンロード計測にも対応する等、機能強化を著邸しています。

技術仕様

項目 Webアクセスシェイパ2.0
外形 1U(42.6mm x 482.6mm x 786.3mm)
ネットワークインターフェース 1000BASE-Tx2, 管理用ポート
アクセス 自動シェイピング 自動(手動によるチューニングも可)
自動整流 サーバ公平共有 ○(タイムスロット、リクエスト数、帯域)
応答
時間制御
優先制御 キー 自動トラッキング(クッキー、送信元IP)、事前登録(URI、送信元IP、クッキー、クエリ)
優先度の段階 最大5段階
整理券配布 整理券の発行 ビジーメッセージ、整理券
タイムアウト デフォルト3秒(自由に設定可能)
文書 HTML文書(自由にカスタマイズ可能)
ロードバランシングアルゴリズム キュー長に基づき動的にサーバ選択
パーシステンス 送信元IP、クッキー(セッションID、サーバID)
クッキー自動挿入 セッションID、サーバID、任意の文字列
サーバ障害・復旧監視 障害監視:転送データサイズ、ステータスコード、復旧監視:TCP、HTTP
アクセラレーション機能 コネクション集約、メッセージバッファリング、SSL(ソフトウェア処理)
メンテナンス機能 ログ、メール通知、VRRP、SNMP
HTTP転送性能 最大帯域 1Gbps、最大処理量10,000rps

お問い合わせはこちら